すぐに逃げられる玄関スペース

大地震の揺れがやっとおさまり、さて避難所へ行こう!と思って玄関ドアを開こうとしたとき、ドアがあきません。揺れにより玄関ドアが歪んで開かなくなった…。そういうケースもあるようですね。

 

また、最近では、耐震設計の住宅が増えてきました。硬直性の建物は壊れやすいのでわざと柔軟性を持たせているのが特徴です。倒壊しないけど、その分揺れは大きいです。だから、ものは倒れ散乱しやすいのです。

 

もしものとき、すぐに逃げられるような玄関スペースをつくっておきましょう。

 

すぐに逃げられる玄関スペースの作り方

 

玄関には大きな物を置かない

自転車やスキー板、ゴルフクラブ、ベビーカーなど大きな荷物を玄関にそのまま置いていませんか?できるだけ、玄関には大きな物はおかないようにしましょう。

 

花瓶や額縁はなるべく置かない

玄関に花瓶を置いたり、絵を飾ったりする家も多いのではないでしょうか?大地震が起きて大きく揺れたらその花瓶や額縁が下に散乱して凶器になる場合もあります。できるだけ置かないようにしましょう。

 

照明はカバーごと天井へ

玄関の照明にも気を配りたいもの。ぶら下げ方式ではなく、カバーごと天井に取り付けたものの方がもしもの時に安心でしょう。

 

下駄箱やかさ立ては金具で固定する

大きな揺れで下駄箱が倒れてしまうとドアが開かなくなり、逃げることができなくなります。下駄箱が倒れないように金具などで固定させておきましょう。

 

 

ドアは歪んで開かないし、置物やガラス破片が散らばっているし、足を踏み入れることもできません。靴を履きたくても下駄箱は倒れていて靴さえ取れない状態は、いざというときに本当に困るものです。このような背景を知りながら、日ごろから玄関の整理整頓を心かけましょう。

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