何を着て、何を履いて逃げるか

大地震などの災害にあうと、人は混乱します。冷静さを失い普段とはまったく想像できない行動をとったりするものです。こうした状況になると誤った判断をして、命を落としたり、事故になったりする可能性もでてくるでしょう。

 

そうならないためにも普段の生活でも災害について考え、心の準備をしておきましょう。頭の中で「こんなときはどうするのか」考えるだけでもかなり違うもの。自分のやるべき対策を考えておくことが、災害に対する心構えとなるでしょう。

 

 

 

■突然の大地震、何を着て逃げればいいの?

 

 

季節にもよりますが必ず何か羽織ってから逃げましょう。フード付きのパーカーなども動きやすいですし、雨もしのげるの便利ですね。また、ポケットがたくさんあればさらによし。

 

ポケットの中に財布や時計、携帯などの貴重品を詰め込みながら避難できるのでこれもまたおススメです。(胸のポケットには携帯ラジオ、右ポケットには財布と携帯、左ポケットには保険証など)

 

 

 

 

 

■急いで逃げたいけど、何をはいて逃げればいい?

 

 

すぐに逃げなければならない状況であれば、スリッパでいいでしょう。しかし、それはすぐに家が倒壊してしまいそうな時に限ります。本格的に避難をするなら、ひもよりもマジックテープで締めるものが理想的です。もし、ひもであれば、固く結ばずにゆるめておくと逃げやすいですね。

 

最近は、ガラスや釘の踏み抜きに強い「防災靴」なども売られています。これらの商品は、つま先を守るためにカバーが入っていたり、滑りにくい、水に強い、素早く履ける、素足でも痛くなりにくいなどの工夫がされているので便利かと思います。

 

「靴といえば外で履くもの」というのが当たり前の習慣ですが、地震のときはそうはいってられません。もし、大きな揺れでタンスや棚から物が落下したり、照明が落ちてきたりしたらどうでしょう。きっと家の中はガラスの破片などが散乱するでしょう。

 

そんな状況で素足で歩くのはとても危険ですので、家の中で靴が履けるよう準備しておいてください。

 

 

 

 

■他には何を準備しておけばいい?

 

 

「緊急避難用グッズ(一次持ち出し品)」に書いてあるものをとりあえず持って避難しましょう。めがねやコンタクトレンズなどは意外と忘れやすいのでどちらもケースに入れ破損を防ぎながら持ち出します。

 

 

 

 

■防災グッズは、職場や普段持ち歩く鞄の中にも!

 

 

地震はいつ起こるかわかりません。自宅で被災するとは限らないのです。旅先や出張先で被災することも考えられますよね。防災グッズは自宅だけでなく、職場や普段持ち歩く鞄の中、車の中にも準備しておく必要があるでしょう。

 

また、部屋の目につくところにおいてあると邪魔だからといってつい押入れの奥深くにしまったりしてませんか?奥深くまで入れてないにしろ押入れの中でもいざというときに取り出せないことが考えられます。

 

やはり、玄関先(出口の近く)に置くのが一番よいとされます。外の物置でも大丈夫です。いずれにしろ、一か所におくのではなく、数か所に分散しておく方がリスク回避つながります。

 

いずれにしても、目障りだからといっていざというときに役に立たないようなところへは置かないこと。出入り口の近くに置くことが常識ですよ。

 

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